不動産用語集

用語の頭文字

あ行

アパート

建築構造が木造または軽量鉄骨構造の1階建てもしくは2階建ての共同住宅のこと。

RC

鉄筋コンクリート構造 という意味。

LDK

リビング・ダイニング・キッチンのこと

「不動産の表示に関する公正競争規約」では広告中にLDKと表記する場合最低必要なLDKの目安は居室数が1部屋のときには8帖

2部屋以上のときには10帖以上とされている。

ALC

軽量気泡コンクリートのこと 普通のコンクリートに比べると軽い

か行

クッションフロア

プラスチック系床材のひとつ。塩化ビニール系の床材のこと。

さ行

敷金

建物の借主が、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保するため、貸主に交付する金銭をいう。
敷金は、契約が終了した場合に、未払賃料等があればこれを控除したうえで借主に対して退去後に返還される。

た行

仲介手数料

宅地建物取引業者を通して不動産を売ったり買ったり、あるいは貸したり借りたりする場合に、媒介契約にもとづき、宅地建物取引業者に成功報酬として支払うお金のこと。
媒介手数料(媒介報酬)ともいう。

定期借家契約

平成12年3月1日の改正法施行により、借家契約時に貸主が「期間の満了により契約が終了する」ことを借家人に対して、公正証書などの書面を交付して説明する場合には、賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。
原則として契約の更新はできず、再契約には貸し主・借家人双方の合意が必要である。

テラス

リビングと庭をつなぐ中間的なスペースでリビングの床と同じ高さに張り出した屋根のない空間のこと。

ディンプルキー

シリンダーの作動によって制御されるシリンダー錠のひとつ

表面に多数の小さなくぼみがついている。複製が難しいのでピッキング対策に優れているとされている。

は行

バルコニー

建物の壁面から突き出した床の部分 ベランダともいう。

 

フローリング

木板や木質材料による床板のこと。

ま行

マンション

鉄骨鉄筋コンクリートまたは鉄筋コンクリート造、鉄骨コンクリート造で、3階建て以上の共同住宅のこと。

や行

ユニットバス

浴槽と床・壁・天井を一体化した強化ブラスチック製の浴室のこと。

浴槽・便器・洗面台を一緒にしたものは3点ユニットと呼ばれる。

ら行

礼金

建物の賃貸借契約を締結する際に、借主から貸主に対して、謝礼として支払われる金銭をいう。
契約が終了しても通常、借主に返還されない。

ロフト

屋根裏の空間を利用して造られた部屋。

床から天井までの高さが大きい部屋において、天井近くに設置した物置等に利用できる空間。